035/365 心の灯

f:id:life-history-mushroom:20180202200922j:plain

98%レイアウトを任せていただいている別冊トラウトステージという雑誌が、今月25日に発売になります。そのため毎日缶詰状態でにっちもさっちも行かない中、町内プロジェクトのイベントが17日に迫り…しかしまだ告知すらしていない状態。そして着物アレンジ和~夢がケーブルテレビに投稿している番組「わあむちゃんねる」の編集もまだしていない…。そちらも締め切りが15日ころと、いろんなものが2月中旬をめどに渦巻いており…いつもなら過呼吸もの…が、体力が落ち、そんなファイトすらない状態。

伸びきったゴム状態で何も感じなくなってしまっている…💦

わずかなエネルギーを最大利用するためにロー状態で長持ちさせてる感じ。

とても冷静で逆に怖い。。。。

どうあがいても無駄。一つ一つ粛々と…。

 

 

残り40ページを明日明後日で完成させ、7日には雪まつりのチラシを完成させ、町内子供会のおうちに一件一件手配り。

 

チラシ配布は手伝ってくれる人がいないかもしれない…

声かけて断られたら傷つくからもう自分でやっちゃおうかな…というレベル。

それじゃ意味なし…なんですが、みんな本当に忙しそうだよね。

みんな本当に忙しい。だから気が引ける。

普段からも迷惑かけるなとか、迷惑かけないようにしようとか…

子供たちすら言っている。なんとなく寂しい。

 

そしてこんなに切羽詰まっていても手伝って~と甘えられない自分にも疑問。

言えよ、ゆうき出せよ。なんもかわんねーぞ。

 

で。

今日はレイアウトの合間に、近所の中学生が顔出してくれて昼ご飯を一緒に食べ。

元気そうな姿にホッ。

最近調子悪そうだったので、思ったより笑顔で心底ホッ。

真剣な話と、くだらない話して笑って帰っていった。

フッと思い付き、17日手伝ってくんない?と聞いてみたら、いいですよと二つ返事。

ほんとにうれしかった。

で。

前の子供会の仲間にも聞いてみたら「いついうかと思いながら待ってたよ」と返信が。

助けてって言ってもらったほうが助かるんだよ、と。

で。

町内会長も多忙ながら、予算をやりくり検討してくださるとのこと。

で。

ちびこの幼馴染のお父さん一名も、設営手伝ってくれるとのこと。

で。

そして、町内のお母さん2名が読み聞かせをしてくださるとのこと。

 

怖がってないでさっさと動けばよかった~~(´;ω;`)ウッ…

 

 

いろんな人の手を借りながら、

なんのためにそれをやるのか目的だけ見つめて、

とにかくあと2週間をなんとか淡々と乗り切ろう。

 

自分だけじゃないんだよね、きっと。

みんなそれぞれ大変な中、動いてくれてたり、待っていてくれてたり。

手伝いたくても手伝えなかったり、いっぱいいっぱいだったり。

今は自分を大事にしたかったり。

だから、できることでできるだけのことをしよう。

理想はさておき、かかわる方々みんなにとって無理ない範囲でいこう。

 

今日から節入りかあ。今日の流れからすると、

これから次の節までは「無理しない、させない」ってのがテーマみたいだなあ。

自分にもひとにも。

そんなことを思いました。

 

まあでも雪まつりで子供やおじいちゃん、おばあちゃんがにこにこ笑ってくれたら、

本が売れて担当や雑誌社さんがにこにこ笑ってくれたら、

番組を見た、たったひとりの人でいいから演者の行動に何か感銘を受けてくれたら。

それだけで全部報われる。

 

何があってもまごころだけでいられますか?

そんなお試しの2週間。

 

がんばろ。