222/365 Blooming

f:id:life-history-mushroom:20180808223832j:plain

太田での夏休みから一変、

仕事がやっぱり増えて早々に秋田市へ。

 

で、今日は町内の飲み会に参加。

夏祭りの反省会。

 

先日の夏祭りの終わり際、

一時間くらい話し込んだ

町内の役員のおじさんが来てなかった。

夏祭りの終わりに「barかずえ」で

延々と内側にある闇を吐いていった。

ずっとうんうんって聞いてた。

全部、吐けばいいって思って、

理不尽なこともぜんぶ受け止めた。

そのひとに今日は伝えたいことがあったのに

来てなかった。

なんとなく来れなかったんじゃない?と

他の役員たち。

なんだよ…

 

わたしたちのプロジェクト。

赤字も、問題点も反省会でするっと言えて、

協力要請もしなっと伝えられて、

それに対するレスポンス、

全く期待してなかったけど、

想いのほか、皆さん親切で。

 

赤字部分は子供会から寄付まで頂けることになり、

冬の活動について

やる気満々の姿勢を見せてくれた役員がいて、

携帯番号交換したり、

長女が幼いころ、(お嫁さんが忙しくて)

一緒に子育てに奮闘してたおばあちゃんと沢山話したりして、

昔を懐かしんだり、頑張れって言われたり、

役員会と子供会の仲介役で呼ばれたつもりが、

プロジェクトを応援されてる風を感じて帰ってきた。

帰り道、名残惜しくおばあちゃんと別れて、、、、

見上げると月が…ない。

そっか。明日は新月

 

満月だの新月に、町内のイベント多し。

不思議だなあ。

やらなくてもいいことをやるっていうとき、

いつも月が満ちたり、始まりの新月だったり…。

そこでどれだけ純粋になれるかで、

他のことにも同じ姿勢で向かえる感じだなって改めて。

正直、周りからどう思われるかなんて

どうでもよいけど、

理解者が増えるたび、個々の普遍的な思いを感じる。

なんだ…結局、みんな願いは同じじゃんっていう。。。

知らないけど。

でもそう簡単ではないのよね…。

そこをさ、言葉で強くバシッと言ったところで

それだけでいいわけでもなく。

結局、やり続けることが何よりもの説得力。

てなことを想う3年目。

 

個人的にこの頃思うのは、

100%純粋な自分になりたいってことで。

 

つい何日か前、子猫を胸に抱いたとき、

母猫から離れてわたしの胸に抱かれた子猫が

震えながらもしがみついて、

わたしのことを確かめていた。

匂い、感触、声、温度…

だいじょうぶ、だいじょうぶ…って

そっとなでたら、彼女は爪をたてなかった…。

母猫から離れてうちにもらわれてくる猫ちゃんの

これからに対して責任を感じつつ

このいま湧いてくる愛しさを

この猫が死ぬまで持ち続けられるといいなって。

 

いろいろあるけど日々。

 

自分マックスの愛になって、

それが受け入れられるか否かなんて

どうでもよいぐらい、

自分側が満たされて、あふれだして

生まれてきてよかったなって

そう思えたらいい。

そしてそのありようが、大事な人や

周囲を照らすならなお。

 

明日は、長女に会えるなあ。

ちびこはどんな顔するだろう。

 

あなたも、どうか素敵なお盆休みを…

家族や縁ある人々と心をかわして

生かされてる思いを新たに…

 

そして英気を養ってまた

お仕事頑張って。

その仕事でまた周囲を照らせるように…

 

わたしも頑張ります。